こんにちは、KURE税務会計事務所です。
本日は土曜日ということで、プライベート記事です。
最近、鼻炎による鼻づまりがひどいので、某耳鼻科へ行ってまいりました。
2年ほど前にもアレルギー性鼻炎の診察を受けていた耳鼻科で、その際は血液検査まで行ってもらいました。
当時の検査の結果は、「ハウスダストとカモガヤとブタクサ(カモガヤとブタクサは雑草で5月から9月がピークだそうです。)に対して極端にアレルギー反応が出ているので、これらに対応できる薬を飲んで様子を見ましょう。」とのことでした。数か月薬を続けると嘘のように鼻炎が治りここ1年半くらいの間は快適に過ごしていたんです。
私の症状はさておき、今回の診察内容についてです。
診察室へ入り、
先生:「今回はどうしました?」
私「いや、ここ最近鼻炎がひどくて、風邪でもないのに鼻も詰まって息苦しくて・・・。」
先生:(カルテを見て)「前回の血液検査によると、雑草は季節外れなのでハウスダストでしょうね。前回と同じ薬を出しますので様子見ましょう。」
・・・・で、診察終わり。
診察料、1,280円。薬代が3,100円(薬代はしかたないですが。)
これだけで?もう少し、鼻の中見るとか、何かないんですかい?これで1,280円。3割負担だから割り戻して計算すると、約4,260円もとるんですか?
と少し納得いかなかったですが、薬が出るまでの時間、よくよく考えて反省。
これだけの場所を借りてスタッフも雇い、設備も整えて、ましてや開業医になるまでの道のりを考えればこれくらい取らないとやってけないでしょうね。それに診療報酬は点数制。先生が決めた料金ではないですしね。
ただ、料金のことではなく、あまりにも診察時間が短く、話も短かったので少しさみしかったです。
もう少しコミュニケーションを取りたいですよね。私もお客様とのコミュニケーションは十分にとるように心がけていますが、今後も気を付けたいと思います。